ポンカン生産者のご紹介

生産者をご紹介します。

生まれも育ちも須崎市浦ノ内の立目(たちめ)。立目で育って五十数年の森田さん。
森田さんは、このオーナー制度を一手に引き受けてくれたやり手です。
働き者を絵に描いたような奥さんとパワフルなおばあさん、それに跡取り息子が加わる親子3代の大農家です。
味だけは誰にも負けたくないそうで、「今年も美味しいポンカンを作る」と太鼓判を押してくださいました。
森田さんにお任せすれば私も安心です。今年の豊作を期待しましょう。

森田さんより:
「収穫時期になると人手がまったく足りません。皆様からのご寄付をそのような場で活用させていただきます。本当に助かります。ありがとうございました。」

森田さん、何かあればお手伝いしますので頑張ってくださいね!!

※写真は、昨年の森田さんの収穫シーンです。

ポンカンは自然受粉

花が咲くと次は受粉が大事です。
ポンカンは、自然受粉になりまして、風や虫にお任せしますので農家さんの手間はいりません。

ちなみに、高知はポンカンの他に文旦という柑橘類の名産地としても有名です。
この時期、文旦も沢山の花を咲かせていますが、文旦は「花つけ」という人工授粉を行います。「花つけ」で、沢山の花粉をめしべに確実に付着させることで形の良い実になるそうです。
「花つけ」の作業ですが、耳かきに似た道具を使います。耳かきには、サジの反対側に丸い玉の羽毛が付いたタイプがありますよね。その羽毛に花粉を付け、めしべに「ポンポン」と付着させます。一つ一つの花に「ポンポン」しますから大変な作業です。

ポンカンには関係ありませんでしたが、花の咲いている間は限られますし、この時期、大変忙しいブンタン農家さんの話でした。

※写真は文旦です。すみません。「花つけ」の写真を持ち合わせておりません。興味がありましたら、”文旦 花つけ”でWeb検索お願います。

ポンカンの花

可愛い花がたくさん咲きました。満開です。
匂いはありませんが、白の花びらに黄色のおしべとめしべです。
じゅうぶん鑑賞用に使えそうです。

ポンカンの蕾

パッと見た感じ、何ら変化のないポンカンの木。

近づいてよーく見ると、小さい蕾が沢山ついていました。
この時期の蕾は例年並みで生育は順調です。

可愛い白い花を咲かせるのももうすぐです。

オーナー様へのお知らせ:認定証発送中

今年の春はなんだか寒いです。
寒さで害虫の繁殖が鈍いようですが、皆様の地域はいかがでしょうか?

認定証の発送が始まっております。
まだ、お手元まで届いていない方は、もう少しお待ちください。

春の嵐

昨日は、暴風に大雨と台風並みの大嵐に驚きました。
「ビュー、ビュー」時折「ゴーッ」という風の音がすごかったです。

心配していましたポンカンの木ですが、まったく問題ないようです。
安心しました。

まともに影響を受けてしまったのは桜です。
まだ残っていた花びらが、すべて飛ばされてしまって丸裸になりました。
路上の花びらのじゅうたんまで、どこかにふっ飛ばされてしまっています。
高知の桜は嵐とともに過ぎ去りました。

次の写真は、先日のこと、田植えを終えた田んぼ。
水面に浮かんでいるのは桜の花びらです。
稲の苗と桜の花びらを一緒に写した写真は、田植えの早い高知ならではの珍しい光景じゃないでしょうか。

春の香り

田植えの準備が始まりました。
高知の田植えは全国的にみてかなり早いんです。

田に水が張られています。一面が鏡のようです。

水を張った田んぼの匂いが(水と土が混ざったような匂い)が春風に漂って香ります。
私には心地よい香りです。
私の場合、子供のころより繰り返されるこの香りが、春と一緒に脳裏に刻み込まれたようで、この香りで春の訪れを感じます。

皆さんもそれぞれ春を感じる香りをお持ちじゃないでしょうか。

ポンカンの木の匂いはと言うと・・・
残念ながら感じられません。
ポンカンは、匂いも香りも、果実の中にギュッと押し込まれるっとことなんですね。果実の味わいが待ち遠しくなりました。

オーナー様へお知らせ:認定証につきまして

暖かいです。一昨日は福岡で開花発表がありました。
いよいよ各地でお花見シーズンを迎えます。

さて、昨年12月よりスタートさせていただきましたこのオーナー制度。
すでに、たくさんの方にお申込みいただきました。
重ねてお礼申し上げます。

「オーナー認定証」につきましては、4月中旬より、ご申込みの順に発送させていただきます。
今しばらくお待ちください。

春満開

高知はすっかり春です。皆様の地域はどうですか?

菜の花が満開です。
黄色の花がいく重にも重なるとすごく綺麗なんです。
近づくと「ブーンブーンブーン」と大きな音が聞こえてきました。
よく見ると沢山のミツバチが菜の花の蜜集めに忙しそうです。
ミツバチは働き者ですね。
きっと、濃い黄色の花からの蜜は美味しいことでしょう。

さて、春のポンカンですが、果実はすべて収穫され1つも残っていません。 収穫を終え休憩中というように見えます。
「昨年は沢山の実りでお疲れでしょう。しっかり休んでね。」
なんて言葉をかけてやりたいのですが、実際はそうでもないそうです。
この時期、春の日光を一杯浴びることで、今年の豊作に向けて栄養分をしっかり蓄えているそうです。
ミツバチのような音は立てませんが、ポンカンの木は静かな働き者でした。

ポンカン生産地:立目(たちめ)

たつ め と書いて たちめ と読みます。
立目は高知県の須崎市の浦の内湾の沿岸にあります。

高知の海といえば太平洋です。荒波や暴風がイメージされる太平洋ですが、浦の内湾は、太平洋から横波半島を隔てた内海になります。
この横波半島が、暴風と荒波を遮る防波堤になってくれているので、湾内は、いつも穏やかで心地よい気候です。

ポンカンの生育には適度な潮風が重要だと言われています。浦ノ内湾からの柔らかな潮風に南国ならではの年中暖かい気温。こんな風土の立目が全国でも有数のポンカン生産地である理由です。

皆様は、この立目のポンカンのオーナーです。

 

※ポンカン畑から浦の内湾の展望です。

※沿岸には、もう桜が咲いていました。