ポンカンは自然受粉

花が咲くと次は受粉が大事です。
ポンカンは、自然受粉になりまして、風や虫にお任せしますので農家さんの手間はいりません。

ちなみに、高知はポンカンの他に文旦という柑橘類の名産地としても有名です。
この時期、文旦も沢山の花を咲かせていますが、文旦は「花つけ」という人工授粉を行います。「花つけ」で、沢山の花粉をめしべに確実に付着させることで形の良い実になるそうです。
「花つけ」の作業ですが、耳かきに似た道具を使います。耳かきには、サジの反対側に丸い玉の羽毛が付いたタイプがありますよね。その羽毛に花粉を付け、めしべに「ポンポン」と付着させます。一つ一つの花に「ポンポン」しますから大変な作業です。

ポンカンには関係ありませんでしたが、花の咲いている間は限られますし、この時期、大変忙しいブンタン農家さんの話でした。

※写真は文旦です。すみません。「花つけ」の写真を持ち合わせておりません。興味がありましたら、”文旦 花つけ”でWeb検索お願います。

ポンカンの花

可愛い花がたくさん咲きました。満開です。
匂いはありませんが、白の花びらに黄色のおしべとめしべです。
じゅうぶん鑑賞用に使えそうです。

ポンカンの蕾

パッと見た感じ、何ら変化のないポンカンの木。

近づいてよーく見ると、小さい蕾が沢山ついていました。
この時期の蕾は例年並みで生育は順調です。

可愛い白い花を咲かせるのももうすぐです。